千倉式 鳴門玉餡掛丼。
天津飯のレシピを見ていて 思いつきました。和風の味で 木の葉丼と天津飯のコラボ丼です。イメージとしては 木の葉丼に 餡掛けしたものです。
残っていた なると巻きをたっぷりと。
あとは これも残っていた 薄揚げ 生ハム 長葱を。
鰹昆布出汁を多めにとります。玉子とじと 餡の両方に入れます。入れ忘れしそうです。
餡は 出汁 醤油 本味醂 砂糖 日本酒で。仕上げに おろし生姜と 溶き片栗粉を加えます。
溶き卵に 出汁 溶き片栗粉 具材を加えます。片栗粉は ふわふわの仕上げを助けてくれます。
かるく火が通ったら 蓋をして一分ほど蒸らします。
あとは 餡を温めて おろし生姜 溶き片栗粉を加えます。
三つ葉がないので コリアンダーをトッピング。
うまかったです。間違いなく 食べ過ぎです。
午後呑みは 昨日の柿釜の中身と 烏賊の丸干しを炙って のんびりと一献。
夜は 昨日処理しておいた 黒ムツの煮付けです。