沖縄のおでん屋を忍んで。
いよいよ おでんの季節がやってきましたね。ところで 沖縄栄町で70年続いた人気おでん店が閉店されたようです。何回か行ったんですが 残念です。今回は なんちゃって 沖縄風おでんに仕上げてみました。
白浜の 道の駅白浜野島崎で開催された 音楽の種まきイベントをのぞいてきました。
ジビエのキッチンカーも。このあと ローズマリー公園 枇杷倶楽部 七浦横町などで 順次開催されるようです。
昼は 餃子入り冷麺で。
庭のキッチンガーデンで小松菜と 無花果を収穫。おでん東大には 青菜が欠かせません。
おでん東大の 特徴はいくつかあるんですが 出汁は大量の昆布が必。お店では寸胴に 昆布が縦詰めで ぎっしりと入っていました。あと 名物は 焼きてびち。豚足のおでんを フライパンで焼き上げる 人気品です。今回は 牛すじと 鶏手羽元で 動物色を加えてあります。
今回は おでんの種も 長崎の薩摩揚げを入れました。
さて 今宵は 椎茸の醤油バター焼きからスタートです。
おでん東大の名物が 青菜をさっとおでん鍋でゆがいて おでんと一緒にいただきます。これも ビックリしましたが 昆布出汁と動物出汁の濃いめの味に ぴったり。今日はレタスと小松菜です。
今宵 おでん東大の夜がふけていきました。
デザートは 無花果と グァバの実です。グァバは 沖縄で よく食べたりジュースで呑みます。牧志市場のジュース専門店から 取り寄せたこともあります。
また 一時代を築いた 名店が無くなりました 残念。