地魚と相性のいい シビ辛イナダ漬け丼。
昨日のイナダの 残り半身で シビ辛の漬け丼を作ります。少しは 刺激がある方が 淡泊な地魚には 合うと思います。
シビ辛の味のイメージで 調魅料たちを 選抜します。あくまで 最初のイメージです。
花山椒 麻辣醤 昆布醤油 日本酒 本味醂 蜂蜜をラインナップ。あとは 味見しながら ピンチヒッターを考えます。
花山椒は 石臼で潰して。
味見して いまいち外枠はいいんですが 中の方向がばらばら。ラー油 胡麻油を追加して 様子見。
しばらく放置しておいたら いい感じに。仕上げに スダチを。
では 作りますか。昨日の 晒し玉葱に 胡瓜の千切りを。
と その前に 一昨日の残り焼き鳥が 焼けたので 一杯。
舎利は 人肌まで冷まします。仕上げに スダチを搾りかけます。
シビ辛の漬け汁に 三分ほど。舎利の上に 玉葱 胡瓜をのっけて イナダ漬けを。仕上げに 黄身と 自家製ガリをのっけて 完成。
やっぱり 二日目の方が イナダの旨味が感じられます。今日も ご馳走さま。
by 千倉の愉快堂
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