鯖の棒鮨と押し鮨。いただき
さて 鯖の棒鮨と押し鮨を仕上げました。脂もほどよくのって 作りやすかったです。お味は どうでしょう。
天候がよくなってきたのか 畑の野菜たちが復活してきました。
畑の八百屋さんで 玉子焼きをゲット。玉子鮨にします。
舎利が余りそうなので 小皿ちらしも作ります。昨日の 本カマスの残りと 〆鯖をのっけます。
〆鯖を 棒鮨用と 押し鮨用に 切り分けます。棒鮨は 真ん中から 左右に切り開きます。
そして 舎利を かるく握ってから 詰めます。
ラップして 巻き簀で巻いて 形を整えます。舎利をふわっと目に 巻くのがポイントです。
こちらは 押し鮨用に 薄めに切りつけます。
箱にラップを敷いて 皮目を下にならべます。その上に 舎利をのっけて ラップで包みます。
こちらは 上半身をのっけて ぎゅーーと固めに押します。
この状態で 少し寝かして 落ち着かせます。
仕上げに 甘酢に漬けた 白板昆布を 鮨の上にのっけます。
スダチものっけてみました。
玉子焼きは 舎利を中に詰めます。
大皿に盛りつけて いただきます。
ご馳走さまでした。
ケムは やや不満そうに うろちょろして ふて寝に。
by 千倉の愉快堂