和と中華のイナダ刺身 いただきます。
捌いたイナダをいただきます。一品目は オーソドックスな刺身。二品目は 中華風の刺身。どちらも とれたて地魚の旨味とぷりっと感を愉しめます。
まずは 和の刺身から。盛りつける器を冷やします。熱いのは熱く 冷たいのは冷たくですから。
畑の細葱です。
柵の皮をすき取ります。表面に しっとりと脂が浮いています。
では いただきまーす。アボカドと自家製なんちゃってベッタラも。
炊きたて 熱々ご飯に。地魚には 辛子が似合います。
ご馳走さまでした。残りの半身は 明日 中華風の刺身でいただきます。
二品目は 中華風刺身。シビ辛のタレを作ります。とりあえず 調味料を並べてみました。ここから 適当にチョイスします。たとえば 自家製豆板醤 八角 胡麻油 ラー油 蜂蜜 お酢 そして花椒 などなど。
大蒜のみじん切り。
シビ辛には ホールの花椒が必です。
昨日のうちに処理しておいた柵も 日本酒で塩っ気を洗います。
器に盛ったら シビ辛たれを かけ回します。これで 中華風シビ辛刺身のできあがり。
では 実食。炊きたて 熱々ご飯と。
うーーーん うまし。地魚も いろいろと手間をかけると 愉しめますね。
by 千倉の愉快堂