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アラの江戸前握り 仕込み。

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珍しい高級魚アラをゲット 九州のアラとは違い ハタ科アラ族ですが 美味いことには間違いありません。

土曜日なので 仕入れが多いです。その中でも 最初に目が付いたのが アラ。
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お昼は 贅沢焼売をレンチンで。
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なんか じざかながきたみたい。
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大きいと 一メートル近くになり かなり旨いそう。今回は 小アラで八百グラムほど。00R1036327.jpg00R1036328.jpg00R1036329.jpg00R1036335.jpg
腹がぽっちゃり でも締まっています。
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腹を割くと 綺麗なピンク色の内臓が。これは 食べなくっちゃ。
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胃袋のようです。開くと ひだひだが。
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朝獲れなので 鰓も真っ赤。
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透明感のある白身です。表面に うっすらと脂が 滲み出ています。これは 期待できそう。
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あらは 酒と水で あら煮に。
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取り置いていた 内臓は このアラ汁でかるく煮込みます。
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さて 舎利は 普通の酢に 黒酢を少し足します。コク香りと色づけです。
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庭から 山椒の葉と 細葱を採ってきます。
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たまとケムは 陽だまりの中で 寝落ちしてからの 中落ち待ちです。
by 千倉の愉快堂