冷凍食品は どこまで旨いのか。
久しぶりに 浦安へ。ここでは 料理をしないことにしたので 外食か惣菜か冷凍食品をいただきます。今回 はじめて高目の冷凍食品をいただきました。
昼は 以前うまかった 回転寿司へ。
なんか 様変わりして ガリすらも 頼まないとでてきません。小肌も 舎利の上にネタをのっけただけで 仕上げの握りすらしていません。ネット禍 コロナ禍を受けて ご時世なんですかね。
でも 変わらない味がPatisseie LA PORTEEのジャージーシュー。
ジャージー種のミルクで作った カスタードが 美味。
小腹がすいたので 自分で冷凍した 東京肉まんを 蒸しあげました。
レンチンよりも さすがに旨いです。
さて 夜は買い置きしていた 冷凍の牛ホホ肉の赤ワイン煮込みをいただきます。こんな 高いのは 初めてです。冷凍食品の実力が どんなものなのか ちょい期待します。
某有名シェフの監修。ホホ肉は 仕上げまで煮込まれています。あとは 湯せんして 温めるだけ。蒸し野菜は レンチンでオッケー。
沸騰した鍋に入れて 15分ほど加熱するだけ。
蒸し野菜は レンチンで。
冷凍してあった 館山のル・タン・ウルーのパンと 先日作った 二種のディップで。
では いただきまーす。
冷凍食品には 越えられない壁があるのも確かですね。いちばんの壁は 直火で仕上げる料理工程が 湯煎で仕上げるところでしょうね。炎のリアル感が再現できない レストランの冷凍食品の宿命ですね。でも 美味しかったですよ。
いろいろと 買い出ししたので 千倉へ戻って 冷凍仕込みをしなくっちゃ。