中華と印度あたりのカレー 仕込み。
中華のカレーと 印度のカレーの 真ん中あたりのカレー味を作ります。狙いは コクではなく 旨味とスパイシーな味わいです。
お昼は 鴨川ベイシアのパンと 昨日のスパムスビで。
さて 本日の肉は 鶏手羽先でチキンスープに 豚小間を具に使い分けます。
60度の給湯設定で 手羽先を洗います。
日本酒をたっぷりで スープをとっていきます。大蒜と 長葱も一緒に。アクは キッチンペーパーでとります。
およそ 2時間ほどで 濃いめのスープが。
ここから カレー本体を仕込みます。野菜は ザク切りにした 玉葱と 茄子で。そして 絹厚揚げも。
味は 自家製の豆板醤と インディアンカレー粉をメインに。あとは ガラムマサラ コリアンダー クミンなど 気分で選びます。
胡麻油で 玉葱 豚小間を炒め 焦げ始めたら 紹興酒を。あとは 随時 味つけを。
全体に しんなりしてきたら チキンスープを入れます。
さらに 味見をしながら いろいろと思いつくまま 足して調整します。
最後に 塩で 全体の味をしめます。この 塩梅で ギュッと味が決まります。
さて チキンスープの手羽先は おつまみにします。醤油と黒酢で煮詰めます。仕上げに 自家製の 檸檬蜂蜜を加えて 完成。
カレーもしばらく置いて 味をしみ込ませます。
by 千倉の愉快堂