脂のり まるっと太目 冬の胡麻鯖。
久しぶりに 食欲をかき立てる 寒鯖をゲットしました。一目見たときから 美味いと感じました。
お昼に 潮風王国の利左エ門へ。土曜日は いちばん品ぞろえのいいときです。まずは 胡麻鯖をゲット。
この 平鱸が気になったんですが 高目で手がでません。またね。
昼は 昨日の巻物の具が残っていたので 酢飯を炊いて ちらし寿司で。
我々が食べていると テーブルの上で ケムが後ろ向きで待機。期待してるんだろうな。
さて 胡麻鯖は 一キロ越え。立派な 姿態です。
二枚に卸して。
半身は 塩焼きに。残り半身は 酢〆して 明日いただきます。まずは 〆鯖用の塩〆から。
こちらは 骨付きの塩焼き用に 下塩を少し。ラップして 冷蔵庫へ。
鮨〆は 米酢と昆布で。一晩 冷蔵庫へ。
たまとケムは 陽だまりの中で 爆睡。
さて 夜の塩焼き処理。塩を洗って さらに日本酒でふき取ります。
粟国の粗塩をふって グリルで焼き上げます。
では いただきまーす。
ほどよい脂と 身厚の 寒鯖 しっかり愉しめました。
〆は 温麺で。